北京ローカル飯
北京といえば…北京ダック
なんかが有名ですよね!
今日ご紹介するのは北京ローカル飯!
今日は北京で食べたグルメを
ご紹介します!
(1)炒肝儿(chǎo gān ér )
豚の肝臓と腸の煮込み料理
胡椒と大量に入れられたニンニクで肉の臭みはないが、すごく濃くてしょっぱい
ドロドロしていてお粥のように食べる 北京伝統の朝ごはん
(2)麻豆腐(má dòu fǔ)
緑豆を発酵させて作った豆腐
崩した豆腐のような食感だが発酵食品ならではの酸味が特徴
味は我慢できるが見た目のグロテスクさに箸は進まず
(3)炸灌肠(zhà guàn cháng)
元々は豚の大腸を使ったソーセージを油で揚げた料理だったが
近年では緑豆粉、片栗粉や香料を入れたものを太いソーセージに見立ててそれを輪切りにして揚げたものを炸灌肠と言っている
味は特にないがサクサクとした食感と
ニンニク汁(ニンニク+水+酢)につけて食べるのでかなりニンニク臭くなる
(4)北京老火鍋
続いて 連れて行かれたのが…北京式火鍋
このような鍋を使うのが北京式!
炭を使って加熱しているのが特徴です。
メインは羊肉
センマイ(牛の第三胃)も入れます
ゴマだれでいただきます!
ただ…先にこっちをたべたかった
結局お腹いっぱいで食べられず…
またリベンジします!